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こんにちは★
皆様ここ最近の不安定な天候で体調を崩しやすくなっているようですね。。。
皆様、お身体ご自愛ください(;;)瓜舞もちょっとずつダメージを受けているようです(;;)
そして最近師匠と張り合っている、ブログアップ率!今日も更新しちゃいます!
しかし見ている方はいらっしゃるのだろうか。。気づかれていなかったりして。。。。。。(汗)あわわわわ。。。。ありえますね。。。。
さて気を取り直して、今日は本日(11月4日)に行った稽古を中心に瓜の活動報告を行いたいと思います!
まず、瓜の課題演目の紹介をさせていただきます☆
◎瓜舞のみ
【恵比須】
・七福神の一人としても知られる事代主命、通称「恵比須」様が、美保御崎にて優雅に釣りを楽しむ姿を描いた神楽。恵比須様は「漁業の道」「商売の道」を開いた神として信仰され、特に日本海に面した石見地方では、この神楽は特に重宝されている。(小林工房の神楽演目紹介より
【神祇太鼓】(写真データ見つからず・・・・)
・奏楽4種(大太鼓・締太鼓・鉦・笛)のみの神楽。上段・中段・後段の「序・破・急」の構成により、神迎え、神降ろし、神遊びの業をなす。神歌を歌いながら優雅に舞い囃すもので、他の芸能に見ない特徴的な神楽である。(小林工房の神楽演目紹介より)
◎石見神楽温泉津舞子連中さんとの合同
【岩戸】(写真データ見つからず・・・)
・弟、須佐乃男命の悪業により、天岩戸にお隠れになった天照皇大神を再び迎え出そうと八百万の神々は参集し、児屋根命と太玉命が中心となり、岩戸の御前にて祭祀を開く。その後、宇津女命が滑稽に舞を披露すると、周辺は大変な賑やかさになり、不思議に思った天照がそっと外を覗いたところを、太力男命が岩戸をこじ開け、再び天照を迎えた。(小林工房の神楽演目紹介より)
【大蛇】
・天照皇大神に乱暴を続けた須佐乃男命は高天原を追われ、出雲国にと追放される。出雲国に流れる斐伊川に至ったところ、1本の箸が流れており、この周辺に人が住んでいると悟った須佐乃男は上流を目指して進んでいく。やがて、人里離れた山奥に嘆き悲しむ老夫婦と一人の娘を発見し、事の様子を伺うと、このあたりには毎年の秋になると八岐大蛇が現れ、娘を攫っていくのだという。事情を知った須佐乃男は、娘を嫁にもらうことを条件に自らが手にする十束剣でこの大蛇を退治すると約束する。さまざまな木の実から絞りとった毒酒をかまめ、大蛇の出現を待つと、やがて黒雲がたなびき、八つの頭に八つの尾を持つ大蛇が現れ、毒酒に酔い伏す。大蛇が酔いくたびれた隙に、須佐乃男は剣をもって、ズタズタに退治し、その剣は叢雲剣として天照皇大神に捧げ、須佐乃男は姫と結婚し、八重垣神社に鎮まる。(小林工房の神楽演目紹介より)
とこのようになっており、稽古日時は月(19:30〜22:00)金(18:00〜22:00)日(13:00〜17:00)におこなっています。
結構、時間アルジャネェカ!と思われる方もいらっしゃると思いますが、それが全然足りないくらいなのです。。。。
経験のないもの、少ないもの、そして新入部員の子達が初めて挑戦する演目だらけ。。。DVDを見ては、ここはどうだ、あそこはどうだ。そう言っているうちに1日の稽古が終わってしまう、、このような状況なのです。。
さて、そんな試行錯誤真っ最中の瓜生山舞子連中!
今日の稽古(一応本題。。)についてお話しします☆
今日は岩戸の4人舞(児屋根命、太玉命、宇津女、命太力男命)の道の流れを1つ1つ確認しました。
後ろの黒板に道の流れが・・・それを1つずつ確認してそして、それを流してやってみて、疑問な部分を確認してやって、のエンドレス。。。。。!
初挑戦の演目、真っ白な所からのスタートです。。あぁ、稽古時間がなくなっていく。。。。
そして、近いうちにある出演用に恵比須を2回通しました!
今日の恵比須メンバーさんは、海神楽経験者が行ったので比較的安心してみれました☆【写真撮り忘れ】
神祇太鼓では、今日は歌の部分を中心に稽古を行いました。初めてやる子も多いので稽古時間を必要とする演目です。。【写真撮り忘れ】
大蛇、今日はメンバーの都合や、稽古場の都合により今日はおこなえませんでしたが、これも稽古時間を必要とする演目です。。。はわわ。。。。
【イメージ図】
と、稽古時間を必要とする演目だらけですが、これらは全て新春神楽に出る為!絶賛奮闘中です!
今日は細々とした現在の瓜の課題演目の詳細などにより、黒い画面、そして説明が長くなってしまいましたが、ぜひ今の瓜を知ってもらいたい!と思い、悩みましたが書くことにしました。今後とも『京都瓜生山舞子連中』をよろしくお願いいたします。
次からはもっと短くなるかと思います(^^)
それではまたお会いしましょう☆
班長☆
皆様ここ最近の不安定な天候で体調を崩しやすくなっているようですね。。。
皆様、お身体ご自愛ください(;;)瓜舞もちょっとずつダメージを受けているようです(;;)
そして最近師匠と張り合っている、ブログアップ率!今日も更新しちゃいます!
しかし見ている方はいらっしゃるのだろうか。。気づかれていなかったりして。。。。。。(汗)あわわわわ。。。。ありえますね。。。。
さて気を取り直して、今日は本日(11月4日)に行った稽古を中心に瓜の活動報告を行いたいと思います!
まず、瓜の課題演目の紹介をさせていただきます☆
◎瓜舞のみ
【恵比須】
・七福神の一人としても知られる事代主命、通称「恵比須」様が、美保御崎にて優雅に釣りを楽しむ姿を描いた神楽。恵比須様は「漁業の道」「商売の道」を開いた神として信仰され、特に日本海に面した石見地方では、この神楽は特に重宝されている。(小林工房の神楽演目紹介より
【神祇太鼓】(写真データ見つからず・・・・)
・奏楽4種(大太鼓・締太鼓・鉦・笛)のみの神楽。上段・中段・後段の「序・破・急」の構成により、神迎え、神降ろし、神遊びの業をなす。神歌を歌いながら優雅に舞い囃すもので、他の芸能に見ない特徴的な神楽である。(小林工房の神楽演目紹介より)
◎石見神楽温泉津舞子連中さんとの合同
【岩戸】(写真データ見つからず・・・)
・弟、須佐乃男命の悪業により、天岩戸にお隠れになった天照皇大神を再び迎え出そうと八百万の神々は参集し、児屋根命と太玉命が中心となり、岩戸の御前にて祭祀を開く。その後、宇津女命が滑稽に舞を披露すると、周辺は大変な賑やかさになり、不思議に思った天照がそっと外を覗いたところを、太力男命が岩戸をこじ開け、再び天照を迎えた。(小林工房の神楽演目紹介より)
【大蛇】
・天照皇大神に乱暴を続けた須佐乃男命は高天原を追われ、出雲国にと追放される。出雲国に流れる斐伊川に至ったところ、1本の箸が流れており、この周辺に人が住んでいると悟った須佐乃男は上流を目指して進んでいく。やがて、人里離れた山奥に嘆き悲しむ老夫婦と一人の娘を発見し、事の様子を伺うと、このあたりには毎年の秋になると八岐大蛇が現れ、娘を攫っていくのだという。事情を知った須佐乃男は、娘を嫁にもらうことを条件に自らが手にする十束剣でこの大蛇を退治すると約束する。さまざまな木の実から絞りとった毒酒をかまめ、大蛇の出現を待つと、やがて黒雲がたなびき、八つの頭に八つの尾を持つ大蛇が現れ、毒酒に酔い伏す。大蛇が酔いくたびれた隙に、須佐乃男は剣をもって、ズタズタに退治し、その剣は叢雲剣として天照皇大神に捧げ、須佐乃男は姫と結婚し、八重垣神社に鎮まる。(小林工房の神楽演目紹介より)
とこのようになっており、稽古日時は月(19:30〜22:00)金(18:00〜22:00)日(13:00〜17:00)におこなっています。
結構、時間アルジャネェカ!と思われる方もいらっしゃると思いますが、それが全然足りないくらいなのです。。。。
経験のないもの、少ないもの、そして新入部員の子達が初めて挑戦する演目だらけ。。。DVDを見ては、ここはどうだ、あそこはどうだ。そう言っているうちに1日の稽古が終わってしまう、、このような状況なのです。。
さて、そんな試行錯誤真っ最中の瓜生山舞子連中!
今日の稽古(一応本題。。)についてお話しします☆
今日は岩戸の4人舞(児屋根命、太玉命、宇津女、命太力男命)の道の流れを1つ1つ確認しました。
後ろの黒板に道の流れが・・・それを1つずつ確認してそして、それを流してやってみて、疑問な部分を確認してやって、のエンドレス。。。。。!
初挑戦の演目、真っ白な所からのスタートです。。あぁ、稽古時間がなくなっていく。。。。
そして、近いうちにある出演用に恵比須を2回通しました!
今日の恵比須メンバーさんは、海神楽経験者が行ったので比較的安心してみれました☆【写真撮り忘れ】
神祇太鼓では、今日は歌の部分を中心に稽古を行いました。初めてやる子も多いので稽古時間を必要とする演目です。。【写真撮り忘れ】
大蛇、今日はメンバーの都合や、稽古場の都合により今日はおこなえませんでしたが、これも稽古時間を必要とする演目です。。。はわわ。。。。
【イメージ図】
と、稽古時間を必要とする演目だらけですが、これらは全て新春神楽に出る為!絶賛奮闘中です!
今日は細々とした現在の瓜の課題演目の詳細などにより、黒い画面、そして説明が長くなってしまいましたが、ぜひ今の瓜を知ってもらいたい!と思い、悩みましたが書くことにしました。今後とも『京都瓜生山舞子連中』をよろしくお願いいたします。
次からはもっと短くなるかと思います(^^)
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カウンター
プロフィール
HN:
サークルメンバー
性別:
非公開
自己紹介:
島根県西部に伝わる郷土芸能“石見神楽”の習得、研究、創作に取り組んでいる団体です。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。
2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。
2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。
2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。
2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
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