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この日は朝から『第5回 神楽の里かなぎ共演大会』に行って参りました!
時間の関係で惜しくも日本武尊と塵輪と頼政までしか見れませんでしたが、それぞれの社中さんにより舞いも、唄も、構成も、見せ方も違い、とても面白かったです。特に頼政の小猿は可愛かった・・・!


その後、神楽ショップくわの木さんへ。
衣装の制作現場と、温泉津舞子連中さんが新しく作ってもらっている衣装を見させていただきました。
計算され尽くした装飾と技巧が素晴らしく、ため息ものです・・・!
一つ一つの柄にも全て考えがあり、糸の縫い方、布の使い方にも全て計算がなされています。本当に奥深いです。
・・・衣装班がんばれ!




そして、金襴のハギレを見つけてテンションの上がりまくる一行なのでした。


忠相
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プロフィール
HN:
サークルメンバー
性別:
非公開
自己紹介:
島根県西部に伝わる郷土芸能“石見神楽”の習得、研究、創作に取り組んでいる団体です。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。

2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。

2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
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