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今年の年末年始も温泉津で過ごしてきました。
正月は実家に帰る。これが通例かもしれませんが、、、私は温泉津です。今年も、正直、この節目で実家に帰らないのは心に引っかかる部分がありますが、、、、
わたくし、、、この時期に温泉津にいかないことがよけいに心に引っかかる状態になっています。
ですから、きちゃいました温泉津に。。。(笑)
さて、今回の温泉津滞在は、またまた、といいますか、本当にあたたかい旅でした。
反省点も多々ありますが、本当にあたたかい旅でした。
温泉津町のみなさまへ。
温泉津に行くといつも迎えてくださり、仕事がいそがしいのにも関わらず、時間をつくって来てくださるTさん、Hさんはじめ、温泉津町の方々ありがとうございました。「今回は何に出るだ」「頑張れよ」「楽しみにしてるぞ~」その言葉で本当に元気がでます。また、終わった後は反省点も指摘していただけることがありがたい。今回の学生の制作に対して、新たな制作を個人的に注文してくださった方も、、、(その学生はよろこんでいたと思います。)
温泉津町の旅館組合のみなさまへ。
チラシをもっていくと広報してくださったり、我々の企画にこころ良く場所を提供してくださいました。また、夜遅くになってもお風呂をお貸しいただき、また、遅くても起きて「今日はつかれただろ~」「新聞読んでないならもってけ~」「嫁にこい~」といって迎えてくださり、お出迎えにわざわざ来てくださったり、よりよい受け入れ体制を考えてくださり、本当にありがとうございます。
はっきりいって、このあたたかな声とお風呂の癒しは我々の活動にとってとても大きいです。
上井田地区のみなさまへ。
今回の宿を貸していただいたことはもちろん、本当に、本当に、本当にあたたかく、迎えてくださりました。また、たくさんのご支援と声援をいただきましたこと、そして、練習などをして、音がうるさかったこともあったと思いますが、そんなときも何もいわず、「どんどん気にせずやりんさい」と声をかけてくださりました。みなさまのおかげでいい合宿を終えることができました。とても感謝しています。
上井田地区で合宿ができて、とてもうれしく思います。ありがとうございました。
温泉津舞子連中のみなさま
神楽を教えてもらったこと、神楽を一緒にさせてもらったこと、差し入れをいただきましたこと、酔いたんぽ状態で宿にきて、盛り上げにきてくれたこと、そして、何よりも家族にも似た交流と協力ができたこと。
住む土地は違えど、若者同士がこうやって時には悩み、時には協力し、時には笑いあって一つのものをつくれたこと。その中で、たくさんの刺激をもらったこと。イキイキとした最高の時間でした。ありがとうございました。
そして、師匠。
一人で、いろんなところにあいさつ・広報にいってくださり、我々の寝る布団から暖房から洗濯機から乾燥機から、我々が来て少しでも快適に生活ができるように考え、自分の家からもってきてくださり、いろんな準備をしてくださいました。毎回の送り迎いも、どんなに疲れていても何も言わず、してくださり、神楽の稽古では、神楽の技術どうこうではなく、何をお客さんに届けるのか、何を伝えなければいけないのか、ゲキといっしょにアントニオ猪木以上の『熱き神楽魂』を注入してくださいました。他にもおそらく我々が気付いていない我々のための行動や気遣いがたくさんあったと思います。
その行動、気遣い、からメンバーみんなは確かに『愛情』というものを受けとっていたと思います。
まちがいなく、この企画の核となるものをたくさん教えてくださいました。その師匠が新春神楽が終わったあと、、、最後の最後の打ち上げでダウン。。。
ある意味カッコ良すぎでしょ。
いやいや、その姿がなかったことがとても残念でした。
しかし、打ち上げでは師匠がいつもいっている『ふるさと大家族』の姿がありましたよ。本当に感謝です。みんなはこの感謝の気持ちを師匠に表現するのは苦手かもしれません。
だからこそ、心の奥底の真ん中で、一番感謝している相手ではないかと思いますよ。
まあ、あまり私が言うとこっぱずかいのですが、、、本当にありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
他にも、京都から応援してくださった方々、いただきメンバーのみなさま(また、紹介します。)毎年、応援し、遠くからかけつけてくださる皆様。OBのみんな。。。
そして、今回もこの企画を盛り上げてくれた学生メンバーのみんなへ。
ありがとう。
ブログ書いてゆきます。お楽しみに☆
瓜生山の風ミスター008
正月は実家に帰る。これが通例かもしれませんが、、、私は温泉津です。今年も、正直、この節目で実家に帰らないのは心に引っかかる部分がありますが、、、、
わたくし、、、この時期に温泉津にいかないことがよけいに心に引っかかる状態になっています。
ですから、きちゃいました温泉津に。。。(笑)
さて、今回の温泉津滞在は、またまた、といいますか、本当にあたたかい旅でした。
反省点も多々ありますが、本当にあたたかい旅でした。
温泉津町のみなさまへ。
温泉津に行くといつも迎えてくださり、仕事がいそがしいのにも関わらず、時間をつくって来てくださるTさん、Hさんはじめ、温泉津町の方々ありがとうございました。「今回は何に出るだ」「頑張れよ」「楽しみにしてるぞ~」その言葉で本当に元気がでます。また、終わった後は反省点も指摘していただけることがありがたい。今回の学生の制作に対して、新たな制作を個人的に注文してくださった方も、、、(その学生はよろこんでいたと思います。)
温泉津町の旅館組合のみなさまへ。
チラシをもっていくと広報してくださったり、我々の企画にこころ良く場所を提供してくださいました。また、夜遅くになってもお風呂をお貸しいただき、また、遅くても起きて「今日はつかれただろ~」「新聞読んでないならもってけ~」「嫁にこい~」といって迎えてくださり、お出迎えにわざわざ来てくださったり、よりよい受け入れ体制を考えてくださり、本当にありがとうございます。
はっきりいって、このあたたかな声とお風呂の癒しは我々の活動にとってとても大きいです。
上井田地区のみなさまへ。
今回の宿を貸していただいたことはもちろん、本当に、本当に、本当にあたたかく、迎えてくださりました。また、たくさんのご支援と声援をいただきましたこと、そして、練習などをして、音がうるさかったこともあったと思いますが、そんなときも何もいわず、「どんどん気にせずやりんさい」と声をかけてくださりました。みなさまのおかげでいい合宿を終えることができました。とても感謝しています。
上井田地区で合宿ができて、とてもうれしく思います。ありがとうございました。
温泉津舞子連中のみなさま
神楽を教えてもらったこと、神楽を一緒にさせてもらったこと、差し入れをいただきましたこと、酔いたんぽ状態で宿にきて、盛り上げにきてくれたこと、そして、何よりも家族にも似た交流と協力ができたこと。
住む土地は違えど、若者同士がこうやって時には悩み、時には協力し、時には笑いあって一つのものをつくれたこと。その中で、たくさんの刺激をもらったこと。イキイキとした最高の時間でした。ありがとうございました。
そして、師匠。
一人で、いろんなところにあいさつ・広報にいってくださり、我々の寝る布団から暖房から洗濯機から乾燥機から、我々が来て少しでも快適に生活ができるように考え、自分の家からもってきてくださり、いろんな準備をしてくださいました。毎回の送り迎いも、どんなに疲れていても何も言わず、してくださり、神楽の稽古では、神楽の技術どうこうではなく、何をお客さんに届けるのか、何を伝えなければいけないのか、ゲキといっしょにアントニオ猪木以上の『熱き神楽魂』を注入してくださいました。他にもおそらく我々が気付いていない我々のための行動や気遣いがたくさんあったと思います。
その行動、気遣い、からメンバーみんなは確かに『愛情』というものを受けとっていたと思います。
まちがいなく、この企画の核となるものをたくさん教えてくださいました。その師匠が新春神楽が終わったあと、、、最後の最後の打ち上げでダウン。。。
ある意味カッコ良すぎでしょ。
いやいや、その姿がなかったことがとても残念でした。
しかし、打ち上げでは師匠がいつもいっている『ふるさと大家族』の姿がありましたよ。本当に感謝です。みんなはこの感謝の気持ちを師匠に表現するのは苦手かもしれません。
だからこそ、心の奥底の真ん中で、一番感謝している相手ではないかと思いますよ。
まあ、あまり私が言うとこっぱずかいのですが、、、本当にありがとうございました。今年もよろしくお願いします。
他にも、京都から応援してくださった方々、いただきメンバーのみなさま(また、紹介します。)毎年、応援し、遠くからかけつけてくださる皆様。OBのみんな。。。
そして、今回もこの企画を盛り上げてくれた学生メンバーのみんなへ。
ありがとう。
ブログ書いてゆきます。お楽しみに☆
瓜生山の風ミスター008
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プロフィール
HN:
サークルメンバー
性別:
非公開
自己紹介:
島根県西部に伝わる郷土芸能“石見神楽”の習得、研究、創作に取り組んでいる団体です。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。
2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。
2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。
2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。
2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
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