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地球の裏側で彼は何を思う。。。
つい先日、我々と親交のある京都光華高校のメンバーがポルトガルにいっていました。
その名も、『ジャパンウィークINポルトガル』
ポルトガルのポルト市で石見神楽の公演をしています。
(私自身、行きたかったのですが、都合がつけられず、京都からの応援となりました。)
そして、そこに、京都瓜生山舞子連中からただ一人乗り込んだ勇者がいます。
その勇者の名は、〇かもつくん。
瓜生山の間では、
ときに、『雑学王』といわれています。
ときに、、『歩く古事記』とも
、、、『歩く日本書記』とも
、、、いわれています。
瓜生山のメンバーは時に私に、いろいろな質問をしてくれます。
メンバーA「何か最近いいことありました~?」
メンバーB「~どうしたらいいですかね~?」
踏み込んでも、、、
メンバーC「どこどこの神楽好きなんですよ~ミスター008さんはどこのがいいですか?」
などなど。。。
しかし、彼は違います。
み〇もつ『ミスター007さ~ん、恵比須と大黒の関係って知ってます?』
私『・・・知ってるよ、、、』
こんなのはまだ、じょのくち。
みか〇つ『ショウキの茅輪の意味と発祥って知ってます~?』
私『え、、、』
さらに、『道返しの口上言えます~?』
私『う~んと~、、、』といっている間に
みかも〇『アフリカ、韃靼(だったん)、ヨーロッパ、、、』と唱え始めます。
そんな彼を私は個人的に、尊敬の意をこめて、“瓜生山の賢者”と勝手に呼んでいます。
ま、簡単に言えば神楽バカというより、神楽マニアですね、、、
出国当日、「今からいってきます」とのメールに、無事入国ゲートを通れたか、心配になりました。
、、、頭は平ガッソに金冠、顔は足名椎の面、上は千早にチャンチャンコ、下はカルサンというとんでもない格好で通ろうとして、引っかかっているんじゃないだろうか。。。。と。
彼なら可能性が0とはいえませんから。
<今日はわかる人にしか伝わらない内容ですいません>
みか〇つくんではないですが、、、こんな伝説を残した先輩がいました。
その名もJさん。
聞いた話ですが、、、。
まず、出国ゲートで、、、『ブー』となったそうです。
原因は、鉄板の入った足袋を履いていたことによりました。
その検査官に向かって一言。
Jさん「日本人なら足袋でしょう。」
飛行機の中で食事の時間になりました。
スチュワーデスさん「ブレッド? オア ライス?」と聞かれて一言。
Jさん「パン!」
さらに、後輩「かばんがやけに膨らんでますね~Jさん何はいってるんですか?」と聞かれて一言。
Jさん「もちろん、JRの時刻表!!(鉄道マニアですね)」
まぁその先輩の話はおいといて、、、
何はともあれ。ポルトガルの人たちに武士道とジャパニーズスピリットという感動を与えてきてくれ、今は無事に帰ってきてくれてほっとしています。
感想を聞くと、「向こうにつくと蛇頭が一つなくなり、焦った」といっていました。(笑)(後でみつかったそうです。)
しかし、まあ、あちらの人は、公演は真剣にみてくれ、終わると「イエェ~ィ!!」と大歓声が上がったそうです。
そのあとは、衣装や面に興味深深。
みなさんがよってきてくれたそうです。
400年もの昔、南蛮貿易で日本に降り立ったポルトガル人は華やかな洋服を着ており、日本人はその姿をみてたいそう驚いたそうです。
現代。そのはなやかな洋服が衣服となり、衣装となり、、、郷土芸能という形で日本からポルトガルへ。
石見神楽(の衣装)。
ポルトガルの若者にはどのように映ったのか。気になります。
瓜生山の風ミスター008
つい先日、我々と親交のある京都光華高校のメンバーがポルトガルにいっていました。
その名も、『ジャパンウィークINポルトガル』
ポルトガルのポルト市で石見神楽の公演をしています。
(私自身、行きたかったのですが、都合がつけられず、京都からの応援となりました。)
そして、そこに、京都瓜生山舞子連中からただ一人乗り込んだ勇者がいます。
その勇者の名は、〇かもつくん。
瓜生山の間では、
ときに、『雑学王』といわれています。
ときに、、『歩く古事記』とも
、、、『歩く日本書記』とも
、、、いわれています。
瓜生山のメンバーは時に私に、いろいろな質問をしてくれます。
メンバーA「何か最近いいことありました~?」
メンバーB「~どうしたらいいですかね~?」
踏み込んでも、、、
メンバーC「どこどこの神楽好きなんですよ~ミスター008さんはどこのがいいですか?」
などなど。。。
しかし、彼は違います。
み〇もつ『ミスター007さ~ん、恵比須と大黒の関係って知ってます?』
私『・・・知ってるよ、、、』
こんなのはまだ、じょのくち。
みか〇つ『ショウキの茅輪の意味と発祥って知ってます~?』
私『え、、、』
さらに、『道返しの口上言えます~?』
私『う~んと~、、、』といっている間に
みかも〇『アフリカ、韃靼(だったん)、ヨーロッパ、、、』と唱え始めます。
そんな彼を私は個人的に、尊敬の意をこめて、“瓜生山の賢者”と勝手に呼んでいます。
ま、簡単に言えば神楽バカというより、神楽マニアですね、、、
出国当日、「今からいってきます」とのメールに、無事入国ゲートを通れたか、心配になりました。
、、、頭は平ガッソに金冠、顔は足名椎の面、上は千早にチャンチャンコ、下はカルサンというとんでもない格好で通ろうとして、引っかかっているんじゃないだろうか。。。。と。
彼なら可能性が0とはいえませんから。
<今日はわかる人にしか伝わらない内容ですいません>
みか〇つくんではないですが、、、こんな伝説を残した先輩がいました。
その名もJさん。
聞いた話ですが、、、。
まず、出国ゲートで、、、『ブー』となったそうです。
原因は、鉄板の入った足袋を履いていたことによりました。
その検査官に向かって一言。
Jさん「日本人なら足袋でしょう。」
飛行機の中で食事の時間になりました。
スチュワーデスさん「ブレッド? オア ライス?」と聞かれて一言。
Jさん「パン!」
さらに、後輩「かばんがやけに膨らんでますね~Jさん何はいってるんですか?」と聞かれて一言。
Jさん「もちろん、JRの時刻表!!(鉄道マニアですね)」
まぁその先輩の話はおいといて、、、
何はともあれ。ポルトガルの人たちに武士道とジャパニーズスピリットという感動を与えてきてくれ、今は無事に帰ってきてくれてほっとしています。
感想を聞くと、「向こうにつくと蛇頭が一つなくなり、焦った」といっていました。(笑)(後でみつかったそうです。)
しかし、まあ、あちらの人は、公演は真剣にみてくれ、終わると「イエェ~ィ!!」と大歓声が上がったそうです。
そのあとは、衣装や面に興味深深。
みなさんがよってきてくれたそうです。
400年もの昔、南蛮貿易で日本に降り立ったポルトガル人は華やかな洋服を着ており、日本人はその姿をみてたいそう驚いたそうです。
現代。そのはなやかな洋服が衣服となり、衣装となり、、、郷土芸能という形で日本からポルトガルへ。
石見神楽(の衣装)。
ポルトガルの若者にはどのように映ったのか。気になります。
瓜生山の風ミスター008
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プロフィール
HN:
サークルメンバー
性別:
非公開
自己紹介:
島根県西部に伝わる郷土芸能“石見神楽”の習得、研究、創作に取り組んでいる団体です。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。
2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。
2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。
2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。
2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
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