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高知での出演後、高知の観光名所につれていってくださいました。
SさんもTさんも、大きな企画を終えた日曜日。
おそらく明日は仕事のはず、、、。
なのに、朝から案内していただきました。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
バスの中。
目に見える景色がすべて観光名所な我々。
SさんやTさんは、運転助手席から後ろを向いて、、、「ここは~という場所で~」「次は~へいきます。」などのバスガイドをしていただき、バスの中は大盛り。
水車。
ここは何かって?
何を隠そう、ドライバーのための休憩所です。
レストランはもう営業していませんでしたが、その横では大きな水車が回り、その水車の下では孔雀が飼われていました。
缶ジュース片手に、水車を見ながら、孔雀ですよ。そのスケール。
さすがわ、坂本龍馬のふるさとですね。
次はあの坂本龍馬に英語を教えたことで有名な『ジョン万次郎』をテーマにした企画展会場へ連れて行っていただきました。
ジョン万次郎になるジョンみかもつくん。
彼の好きなハリウッド俳優は、『ハリソンフォード』
彼の好きな映画は、『インディージョーンズ』
うれしそうですね。
ちなみなに、このジョン万次郎。とてもおもしろい方なんですよ。
ジョン万次郎は英語を憶える際に、耳で聞こえた発音をそのまま発音し、それを日本語に表記しました。そのものが今も残されています。
例えば、
water(ウォーター・意味;水) ⇒ 「ワタ」と表記。
Cool(クール・意味;かっこいい) ⇒ 「コール」と表記。
とかね。
ここで問題。以下のジョン万次郎の表記の元の英語は何かな?
①ゲロ ⇒
ヒント:カエルじゃないよ。
②ホッタイモ イジクンナ!? ⇒
ヒント:軽快に呼んでみて!
答えは、また今度。
私の友人からこんな話を聞きました。
「ニューヨーク行きの切符を買おうとして,窓口で「To NewYork」と言ったら、切符が2枚出てきた。」
「言い間違えたと思い今度は「For NewYork」と言ったら、今度は4枚出てきた。」
「「えーと…」と悩んでいると,8枚出てきた。。。」
本当かよ!!?
しかしまあ、昔の人は言葉がしゃべれなくても、持ち前のユーモアと身振り手振りという表現力で海外の人と打ち解けていたのでしょう。
「OK~イエィ~サンキュー!!」とかでね。
この企画展ジョン万次郎の展示だけでは終わりませんでした。
外では、かつおの三枚おろしのデモンストレーション。
みんな、身を乗り出してみています。
みごとなおろしっぷり!!
その後が、よかった。
なんとたたきにするために少し表面の焼くのですが、、、
なんと藁を使ってやいていました。
藁ってこんなによく燃えるものなんだ。少し感動しました。
京都の街中で、火おこしてかつお焼いたなんていったら大問題ですから。京都では決して味わうことのできない、振る舞いかつおでした。
次は四国最南端の足摺岬(あしずりみさき)へ連れていっていただきました。
ここにもジョン万次郎の銅像が。
四万十市では有名人なんですね。
しかし、見てください。この巨大パノラマを!!
この足摺岬、ものすごい崖なんです。
昨年話題になった映画『アバター』に出てきそう。
もう天然の3Dです。
自然の力で長い年月をかけてえぐられた崖。
またそこにおそらく大昔から変わらぬ様子で打ち寄せる波。
またまたそこにおそらく大昔から変わらぬ様子で吹き付ける風。
その向こうに見える太平洋の地平線。
大自然が迫ってきます。
神楽の出演をいただき、おいしいご飯をたべ、温泉に入り、今『龍馬伝』で話題沸騰中のジョン万次郎に会い、大自然を堪能する。
そして、心温なSさんとTさんの存在。(別に私はやんでたわけではないですよ。)
もう我々にとったら高知の父と母です。
我々は若者ではなく、幸せ者ですよ。
最後に写真をパチリ。一番左がTさん。真ん中後ろがSさん。
そして。
帰りのバスの中で食べてと、サバ寿司をいただきました。
いい高知県の旅でした。本当にお世話をしてくださった、Sさん、Tさん、高知県のみなさまありがとうございました。
そして、書きますと約束しておいて、書くのが遅くなり申し訳ございません。
私たちも日々精進して技術と心身を磨いていきます。
今後ともよろしくお願いします。
最後に、バスの中でお土産の話になりました。
私「何かったの?」
みかもつ「地酒ですよ~」
私「僕は、御当地カレー☆(カレー好きなんで)」
部長「箱物買いました~お土産の分も~」
すると、MDMDさんが、、、私のところにきてすごいことを言いました。
私「何買ったの?」
MDMD「高知県で有名なものですよ~」
私「何?」
MDMD「見てくださいよ~サツマイモですよ~」
・・・・。
えっ、、、『普通の、、、サツマイモ??』
MDMD『高知県の名産サツマイモですよ~(笑顔)』
・・・・・。
サツマイモは、鹿児島県だ==========!!!!!(涙)
旅は続く。
瓜生山の風ミスター008
SさんもTさんも、大きな企画を終えた日曜日。
おそらく明日は仕事のはず、、、。
なのに、朝から案内していただきました。
申し訳ない気持ちでいっぱいです。ありがとうございます。
バスの中。
目に見える景色がすべて観光名所な我々。
SさんやTさんは、運転助手席から後ろを向いて、、、「ここは~という場所で~」「次は~へいきます。」などのバスガイドをしていただき、バスの中は大盛り。
水車。
ここは何かって?
何を隠そう、ドライバーのための休憩所です。
レストランはもう営業していませんでしたが、その横では大きな水車が回り、その水車の下では孔雀が飼われていました。
缶ジュース片手に、水車を見ながら、孔雀ですよ。そのスケール。
さすがわ、坂本龍馬のふるさとですね。
次はあの坂本龍馬に英語を教えたことで有名な『ジョン万次郎』をテーマにした企画展会場へ連れて行っていただきました。
ジョン万次郎になるジョンみかもつくん。
彼の好きなハリウッド俳優は、『ハリソンフォード』
彼の好きな映画は、『インディージョーンズ』
うれしそうですね。
ちなみなに、このジョン万次郎。とてもおもしろい方なんですよ。
ジョン万次郎は英語を憶える際に、耳で聞こえた発音をそのまま発音し、それを日本語に表記しました。そのものが今も残されています。
例えば、
water(ウォーター・意味;水) ⇒ 「ワタ」と表記。
Cool(クール・意味;かっこいい) ⇒ 「コール」と表記。
とかね。
ここで問題。以下のジョン万次郎の表記の元の英語は何かな?
①ゲロ ⇒
ヒント:カエルじゃないよ。
②ホッタイモ イジクンナ!? ⇒
ヒント:軽快に呼んでみて!
答えは、また今度。
私の友人からこんな話を聞きました。
「ニューヨーク行きの切符を買おうとして,窓口で「To NewYork」と言ったら、切符が2枚出てきた。」
「言い間違えたと思い今度は「For NewYork」と言ったら、今度は4枚出てきた。」
「「えーと…」と悩んでいると,8枚出てきた。。。」
本当かよ!!?
しかしまあ、昔の人は言葉がしゃべれなくても、持ち前のユーモアと身振り手振りという表現力で海外の人と打ち解けていたのでしょう。
「OK~イエィ~サンキュー!!」とかでね。
この企画展ジョン万次郎の展示だけでは終わりませんでした。
外では、かつおの三枚おろしのデモンストレーション。
みんな、身を乗り出してみています。
みごとなおろしっぷり!!
その後が、よかった。
なんとたたきにするために少し表面の焼くのですが、、、
なんと藁を使ってやいていました。
藁ってこんなによく燃えるものなんだ。少し感動しました。
京都の街中で、火おこしてかつお焼いたなんていったら大問題ですから。京都では決して味わうことのできない、振る舞いかつおでした。
次は四国最南端の足摺岬(あしずりみさき)へ連れていっていただきました。
ここにもジョン万次郎の銅像が。
四万十市では有名人なんですね。
しかし、見てください。この巨大パノラマを!!
この足摺岬、ものすごい崖なんです。
昨年話題になった映画『アバター』に出てきそう。
もう天然の3Dです。
自然の力で長い年月をかけてえぐられた崖。
またそこにおそらく大昔から変わらぬ様子で打ち寄せる波。
またまたそこにおそらく大昔から変わらぬ様子で吹き付ける風。
その向こうに見える太平洋の地平線。
大自然が迫ってきます。
神楽の出演をいただき、おいしいご飯をたべ、温泉に入り、今『龍馬伝』で話題沸騰中のジョン万次郎に会い、大自然を堪能する。
そして、心温なSさんとTさんの存在。(別に私はやんでたわけではないですよ。)
もう我々にとったら高知の父と母です。
我々は若者ではなく、幸せ者ですよ。
最後に写真をパチリ。一番左がTさん。真ん中後ろがSさん。
そして。
帰りのバスの中で食べてと、サバ寿司をいただきました。
いい高知県の旅でした。本当にお世話をしてくださった、Sさん、Tさん、高知県のみなさまありがとうございました。
そして、書きますと約束しておいて、書くのが遅くなり申し訳ございません。
私たちも日々精進して技術と心身を磨いていきます。
今後ともよろしくお願いします。
最後に、バスの中でお土産の話になりました。
私「何かったの?」
みかもつ「地酒ですよ~」
私「僕は、御当地カレー☆(カレー好きなんで)」
部長「箱物買いました~お土産の分も~」
すると、MDMDさんが、、、私のところにきてすごいことを言いました。
私「何買ったの?」
MDMD「高知県で有名なものですよ~」
私「何?」
MDMD「見てくださいよ~サツマイモですよ~」
・・・・。
えっ、、、『普通の、、、サツマイモ??』
MDMD『高知県の名産サツマイモですよ~(笑顔)』
・・・・・。
サツマイモは、鹿児島県だ==========!!!!!(涙)
旅は続く。
瓜生山の風ミスター008
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カウンター
プロフィール
HN:
サークルメンバー
性別:
非公開
自己紹介:
島根県西部に伝わる郷土芸能“石見神楽”の習得、研究、創作に取り組んでいる団体です。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。
2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。
2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。
2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。
2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
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