×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
さあさあ、ついに始まりました~『ミスター007の大冒険』ならぬ、温泉津GW合宿2010。
29日の夜。
瓜生山のみんなは22:00京都駅発の夜行に乗り⇒出雲市駅に7:50に到着予定。
私は訳あって23:00のバスに乗り⇒出雲市駅に7:10到着予定でした。
京都での私「みんなより早くつくけど、まあ40分ほど待つだけやし、出雲の朝を満喫していればいいか。」
電車の中での私「ぐがぁ~」
出雲市駅到着
出雲市駅での私「・・・あ~良く寝た。さて、今何時かな・・・」
腕時計『6:10』
私「・・・もぉ~電池が切れたんだな。」
駅の時計『6:10』
私「・・・もぉ~まだ夢の中なんだな。」
とりあえずトイレで顔を、、、
駅の時計「6:15」
私「・・・えっ・・・1時間半以上も待つの・・・?」
しかたない。
近くのコンビ二『ポプラ』に行き、おなかもすいていないのに、カレーの大盛りを買い、駅のTVで『めざましテレビ』を見て、待つことにしました。
すると、、、
あれ、見たことある顔が!!
現在「6:40!」
みんなも早かったのですね。
そんなこんなで、温泉津へ到着。
今から始まる4泊5日の温泉津の旅。
みんなドキドキワクワクしています。
師匠の工房へ行き、コーヒーをいただきながら、この合宿の予定を確認しました。そんな中、決まった1日目の温泉津プランは、、、
『温泉津フォトコンテストで賞とるぞ~』
温泉津では4月30日までフォトコンテストを開催していました。
テーマは『温泉津の春』『日本海』『温泉津』ですが、このコンテストの商品がすごい。。。
最優秀賞「賞金10,000円+温泉津温泉ペア宿泊券30,000円分」!!
優秀賞「賞金10,000円」!!
「ふるさと賞」『小林工房オリジナル素焼き神楽面」などなど!!!!!
9人もいればだれか当たるだろうということで、全員で写真をとりに行きました。
みんないい写真をとろうとカメラ片手に、右往左往してます。
あれ?
カメラを構えているとふと私の目前に、賞を取ろうと必死にカメラを構える人影が、、、あれ、見たことあるシルエット、、、
師匠、、、。
この写真『第二回温泉津フォトコンテスト』の表紙に使ってもらっても構いません。
だんだん、みんな写真を取るよりもポーズをとる側へ。
忠相さんも何かに取り付かれたように真剣な姿だったので、どんな写真をとっているのかな~と近寄って見ると、、、
忠相さん「私、貝食う」
私「えっ?」
忠相さん「その貝食わせろ」
私「・・・瓜生山の賢者と称えられるあなたたちが、なぜ貝など食おうというのか」
忠相さん「私、貝食う」
忠相さん「私、貝の力貰う」
忠相さん「私、貝やっつける力欲しい。だから食う」
私「いけない。貝を食べても貝の力は手に入らない。あなたの血が汚れるだけだ。人間じゃなくなっちゃう・・・」
まぁいつのも茶番劇はこれくらいにしといて、夜に食べるんだと海に手を突っ込み、小さいサザエに似た貝(違法ではないものですので安心を)を必死に取っていました。
・・海に石をなげて水きりをする者があらわれました。(私です)
・・・のら猫を追いかける者もあらわれました。(もうテーマと関係ないですね。。。)
そして、いつの間にか、土産物屋のKAGURAでアイスクリームを食べていました。
いや~しかし、写真をとるのがこんなに楽しいとは。写真をとろうとすると不思議と今までに見ていなかった視点で物事をみようとしていました。
自然を身近に感じ、自然を楽しんでいる自分がいました。
京都では出会えない自然の数々、最高の合宿初日です。久しぶりにすがすがしい気分になりました。
おそらくみんなもそんな気持ちであったはず。
温泉津というフィールドは写真を取るには、たくさんの材料がそこらじゅうにあります。
是非、第二回を開催していただきたく思いました。
曇りなき眼で見定めて取った私の写真
この写真、コンテストとは関係ありませんが、、、好きです。
どうです?たぬき(温泉津の温泉はその昔、たぬきが見つけたといわれています)たちのひそひそ話声が聞こえてくるでしょ?
たぬき①「おいおい、温泉津に若いもんがやってきたってよ」
たぬき②「えっ?ホント?」
たぬき③「キュウリなんとか山からきたらしいぞ。」
たぬき④「瓜生山だろ?」
たぬき⑤「何しにきたのかな?」
たぬき⑥「写真とってるし、新手の賞金稼ぎじゃないの?」
たぬき⑦「『今日の夜は貝たべるんだ』て言って、貝とってたやつがいたらしいよ~」
たぬき⑧「ぎょえぇ~!!じゃあ貝の次は俺たちってことか~???」
たぬき⑨「GWに日本の未来を担う若者が温泉津へ来たのは定めかもしれぬ、、、今後の様子を曇りなき眼で見定めよ」
ということで、、、温泉津大合宿のはじまり~はじまり~
2日目に続く。。。
瓜生山の風ミスター007
29日の夜。
瓜生山のみんなは22:00京都駅発の夜行に乗り⇒出雲市駅に7:50に到着予定。
私は訳あって23:00のバスに乗り⇒出雲市駅に7:10到着予定でした。
京都での私「みんなより早くつくけど、まあ40分ほど待つだけやし、出雲の朝を満喫していればいいか。」
電車の中での私「ぐがぁ~」
出雲市駅到着
出雲市駅での私「・・・あ~良く寝た。さて、今何時かな・・・」
腕時計『6:10』
私「・・・もぉ~電池が切れたんだな。」
駅の時計『6:10』
私「・・・もぉ~まだ夢の中なんだな。」
とりあえずトイレで顔を、、、
駅の時計「6:15」
私「・・・えっ・・・1時間半以上も待つの・・・?」
しかたない。
近くのコンビ二『ポプラ』に行き、おなかもすいていないのに、カレーの大盛りを買い、駅のTVで『めざましテレビ』を見て、待つことにしました。
すると、、、
あれ、見たことある顔が!!
現在「6:40!」
みんなも早かったのですね。
そんなこんなで、温泉津へ到着。
今から始まる4泊5日の温泉津の旅。
みんなドキドキワクワクしています。
師匠の工房へ行き、コーヒーをいただきながら、この合宿の予定を確認しました。そんな中、決まった1日目の温泉津プランは、、、
『温泉津フォトコンテストで賞とるぞ~』
温泉津では4月30日までフォトコンテストを開催していました。
テーマは『温泉津の春』『日本海』『温泉津』ですが、このコンテストの商品がすごい。。。
最優秀賞「賞金10,000円+温泉津温泉ペア宿泊券30,000円分」!!
優秀賞「賞金10,000円」!!
「ふるさと賞」『小林工房オリジナル素焼き神楽面」などなど!!!!!
9人もいればだれか当たるだろうということで、全員で写真をとりに行きました。
みんないい写真をとろうとカメラ片手に、右往左往してます。
あれ?
カメラを構えているとふと私の目前に、賞を取ろうと必死にカメラを構える人影が、、、あれ、見たことあるシルエット、、、
師匠、、、。
この写真『第二回温泉津フォトコンテスト』の表紙に使ってもらっても構いません。
だんだん、みんな写真を取るよりもポーズをとる側へ。
忠相さんも何かに取り付かれたように真剣な姿だったので、どんな写真をとっているのかな~と近寄って見ると、、、
忠相さん「私、貝食う」
私「えっ?」
忠相さん「その貝食わせろ」
私「・・・瓜生山の賢者と称えられるあなたたちが、なぜ貝など食おうというのか」
忠相さん「私、貝食う」
忠相さん「私、貝の力貰う」
忠相さん「私、貝やっつける力欲しい。だから食う」
私「いけない。貝を食べても貝の力は手に入らない。あなたの血が汚れるだけだ。人間じゃなくなっちゃう・・・」
まぁいつのも茶番劇はこれくらいにしといて、夜に食べるんだと海に手を突っ込み、小さいサザエに似た貝(違法ではないものですので安心を)を必死に取っていました。
・・海に石をなげて水きりをする者があらわれました。(私です)
・・・のら猫を追いかける者もあらわれました。(もうテーマと関係ないですね。。。)
そして、いつの間にか、土産物屋のKAGURAでアイスクリームを食べていました。
いや~しかし、写真をとるのがこんなに楽しいとは。写真をとろうとすると不思議と今までに見ていなかった視点で物事をみようとしていました。
自然を身近に感じ、自然を楽しんでいる自分がいました。
京都では出会えない自然の数々、最高の合宿初日です。久しぶりにすがすがしい気分になりました。
おそらくみんなもそんな気持ちであったはず。
温泉津というフィールドは写真を取るには、たくさんの材料がそこらじゅうにあります。
是非、第二回を開催していただきたく思いました。
曇りなき眼で見定めて取った私の写真
この写真、コンテストとは関係ありませんが、、、好きです。
どうです?たぬき(温泉津の温泉はその昔、たぬきが見つけたといわれています)たちのひそひそ話声が聞こえてくるでしょ?
たぬき①「おいおい、温泉津に若いもんがやってきたってよ」
たぬき②「えっ?ホント?」
たぬき③「キュウリなんとか山からきたらしいぞ。」
たぬき④「瓜生山だろ?」
たぬき⑤「何しにきたのかな?」
たぬき⑥「写真とってるし、新手の賞金稼ぎじゃないの?」
たぬき⑦「『今日の夜は貝たべるんだ』て言って、貝とってたやつがいたらしいよ~」
たぬき⑧「ぎょえぇ~!!じゃあ貝の次は俺たちってことか~???」
たぬき⑨「GWに日本の未来を担う若者が温泉津へ来たのは定めかもしれぬ、、、今後の様子を曇りなき眼で見定めよ」
ということで、、、温泉津大合宿のはじまり~はじまり~
2日目に続く。。。
瓜生山の風ミスター007
PR
この記事にコメントする
カレンダー
12 | 2025/01 | 02 |
S | M | T | W | T | F | S |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 2 | 3 | 4 | |||
5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 | 11 |
12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 | 18 |
19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
カウンター
プロフィール
HN:
サークルメンバー
性別:
非公開
自己紹介:
島根県西部に伝わる郷土芸能“石見神楽”の習得、研究、創作に取り組んでいる団体です。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。
2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。
2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
これまでに大分、高知、大阪、そして京都と全国各地で公演を行っており、冬には島根県大田市温泉津町にて
『新春神楽』という舞台公演を企画し、地元及び観光客の方々に披露しております。
2005年より京都造形芸術大学において地域に残る歴史や文化、芸術に着目し、地域活性化につなげようと
『温泉津プロジェクト』を発足しました。
毎年夏に行われるこのプロジェクトは、過疎化の進みつつある島根県大田市温泉津町を、地元の神楽団である
「石見神楽温泉津舞子連中」と京都造形芸術大学の学生による「京都瓜生山舞子連中」とが協力し地域活性化を目指し、
様々な催し物を企画し行うプロジェクトです。
2008年からサークル活動としても動き出し、夏のプロジェクトとしての活動だけではなく、
一年通して芸能の習得、研究を目的として日々精進しております。
Twitter
最新記事
最古記事
(10/07)
(10/07)
(10/15)
(10/21)
(11/14)
ブログ内検索
アクセス解析
P R